Wednesday, December 30, 2015

旅の食堂 ととら亭:東京でポーランド料理

数か月ぶりのアップデート。
今回こそ、遅くて申し訳ないです。

実は、12月21日に東京へポーランド料理を食べに行きました。

「え?東京で?ポーランド料理食べられる場所があるの?」とお友達にいっぱい聞かれましたね。

確かに、 あんまりないです。
元々渋谷でポーランド料理のレストランがあったけれど、潰れちゃったらしいです。。。

 ⬇⬇⬇ しかし!⬇⬇⬇

  このウェッブサイトを見つけたら、「ぜひ行ってみたい!」と思いまして、好きな女性の度量と一緒に行く予定を作りました。そして、12月21日に。。。




じゃーん!メニューは日本語と英語ーポーランド語のバージョンになっていました。
すごく大きいなチョイスがなかったですが、あったものでとても満足しました。

食べたものは:
Pierogi z barszczemです。
「まずは僕たちが探し続ける世界の「ギョーザ」から始めましょう。ロシアのペリメニが伝わって変化したと言われるピエロギ。今では専門店があるほどポーラン ドの国民食となっています。調理方法は茹で、焼きの双方があり、中身も挽肉から始まって、ソテーしたキノコ、チーズ、マッシュポテト、はてやコンポートを 包んでサワークリームソースを添えたデザートまで、様々なバリエーションがありました。ととら亭では、もう一つの代表的な料理である鮮やかなビーツのスー プに、キノコとチーズのピエロギを入れたバージョンでご紹介しましょう。 」 ~ととら亭の旅のメニュー


そして、bigos.
「ピエロギと並んで、どのレストランでも必ず見かける定番中の定番。周辺諸国と食文化の本家争いが絶えないポーランドですが、この料理には譲れない自信があ るそうです。その所為か、どこで食べても味のばらつきが殆どありませんでした。自家製のベーコン、ドライマッシュルーム、プルーンなど、様々な素材をザ ワークラウトと一緒にじっくり煮込んだ滋味あふれる一品。不思議だったのは、時にはハンドボール大のライ麦パンをくり抜いてビゴスを詰める、ボリューム満 点のこの料理が、メニューの前菜欄に載っていたこと。そこで味は再現していますが、量は日本サイズにしています。」 ~ととら亭の旅のメニュー

どっちもとても良かったです!
美味しくて、ちゃんとしたのポーランドフードの味だった。

オーナーさんは素敵な人でした。
ポーランド人の私はお店の料理好きかどうかを いっぱい心配してくれて、ほめてあげたらすごく喜びました。

12月だけのスペシャルでしたが、「またいつかぜひやりたい」とオーナーさんが言いました。
楽しみにしてます!